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Tele-log かわもと

地域に暮らすテレワーカーが、暮らしているからこそ分かるリアルな情報をお伝えします!

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カテゴリー: 暮らし

江の川の氾濫を振り返って② 平成30年西日本豪雨~その1

あの忘れられない西日本豪雨からもうじき1年。47年水害の後、もうこんな大洪水は100年に一度起こるかどうかと言われていたのですが、、、、、7月5日から降り続く広島県での異常な雨の影響で、川本町ではさほど強い雨は降っていないのに、江の川の水位はどんどん上がっていったのです。あまり思い出したくないのですが、私が体験した恐怖の夜の様子をつづってみました。 “江の川の氾濫を振り返って② 平成30年西日本豪雨~その1” の続きを読む »

今、三原がおもしろい♪(3)新しい変化編

今年3月には北公民館でフィルム映画上映会が開催された。公民館の一室に突如大型スクリーンとフィルム映画が登場し、お年寄りから子どもまで多くの人が集まりにぎわった、午前中には子ども向けにキン肉マン、昼ご飯も提供され、炊き込みご飯に豚汁のセットが300円、午後も懐かしいフィルム映画が続いた。 私は子連れでコーヒーを飲みながら地元のおばあちゃん達と話しながらのんびり過ごし、お腹いっぱいになって公民館を後にした。
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川本町、藤屋さんの「こしひかり」と「きぬむすめ」を食べくらべ!

ここオトラボでは、毎月ローカルジャーナリスト田中輝美さんによる「ローカルジャーナリスト育成講座」を行っています。「地域の魅力発信」ができる人を育てることが目的の講座。今回は、特別にその講座の中で、川本町のお米屋さん藤屋さんからご提供いただいた「こしひかり」と「きぬむすめ」を食べくらべるという企画をやってみました。 “川本町、藤屋さんの「こしひかり」と「きぬむすめ」を食べくらべ!” の続きを読む »

今、三原がおもしろい♪(2)コーヒーの日編

川本町三原地区の北公民館。前回紹介したスープの日以外にも次々に人があつまるイベントがある。(スープの記事はこちら

月一回開催される「コーヒーの日」だ。その日を楽しみにしている人は実は多い。かくいう私もその一人。一歩公民館に足を踏み入れるとコーヒーとなんとも言えない香りが漂う。

ドアを開けて入ってみるといつもにぎやか。マスターの岡本さんが淹れるコーヒーはサイフォン式。モカマタリ、キリマンジャロ、コロンビアなど本格的なコーヒーが味わえる。

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「なんかいいかも♪」な川本での子育て日記。~春を見つけにいこう♪編~

 

「きょうは太陽ピカリンだね~♪」「おそとで遊ぼうか!」

2月になると、ぱーっとした晴れ間が広がる日が増えてきます。

春が、春が来るぞーーーーっ!もう、それは、虫とか獣の感覚(笑)

川本町の冬は、からだの芯から冷える厳しい寒さ。おとなの膝が隠れるほどの積雪もあります。日本海側の気候は、曇りや雨の日がおおく、夕方17時には暗くなる。

だからこそ!おひさまが出るとウキウキします。

2018年3月、娘と一緒に春を見つけにいったお話です。 “「なんかいいかも♪」な川本での子育て日記。~春を見つけにいこう♪編~” の続きを読む »

江の川の氾濫を振り返って① 昭和47年災害の体験談

「ウ~~ウ~~~!!浜原ダムから水が出ます!」1分の長さで4回鳴るサイレンは、江の川沿岸に住む私たちにとって、別段驚く出来事ではありません。これは、浜原ダム放流に関するお知らせ看板です。防災無線から流されるダムからの水量(毎秒1000トンになりました等)を聞いて、大体どのくらいの水嵩が増すのか、体得しているのが江川周辺の住民ではないでしょうか?年中行事のように繰り返される江の川の氾濫ですが、私が中学1年生の夏、おそらく今まで体験した災害で一番忘れられない「昭和47年災害」ついて書いてみたいと思います。 “江の川の氾濫を振り返って① 昭和47年災害の体験談” の続きを読む »

今、三原がおもしろい♪(1)スープの日編 

川本町三原地区、そこで月に一度公民館で食事を共にするイベントが開催される。地元の食材で作ったフルコースが提供され、毎回地元のおばあさんや子育て世代、地域に新しくできた工場の社員さんまで集まりとてもにぎやか。

三原は川本町の北部に位置する人口500人前後の地区で、山間地に段々畑や豊かな田園風景が広がる地域だ。早朝に三原で雲海をみるイベントも開催されいる。ゆったりとした時間が流れるこの地域でイベントが開催される日は次々に人が集まる。

今回から三原での活動を全3回にわたって紹介したい。

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カワモトビト  ①大久保 一則さん

私は、2016年の春に埼玉県から川本町へIターンしてきました。町の人から「この町の何が好きなん?」とよく聞かれます。

私は、川本の人が好きです。なぜなら、やさしい人、変わっている人、面白い人、人間が濃い人がこの町にはたくさんいるからです。そんな人たちに出会って、私は川本町に住み続けていきたいと思うようになりました。

この記事ではそんな川本町のおもしろい人を紹介していきます。

1本目は、大久保一則さんです。

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江の川と川本~なぜ「弓市」って呼ぶの?

 

川とは切っても切れない縁

町外の方はあまり見かけることはないかもしれませんが、これは、川本町の町章(役場HPより)です。江の川をかたどった「川」「水」が中心にあり、周囲は、「円満」「団結」「平和」を意味しているのだそうです。そう、「江の川」抜きには語れないのが川本町!!ということで、江の川(別名:中国太郎)にまつわる話を私の体験も交えながら、つれづれなるままにシリーズで紹介していきたいと思います。 “江の川と川本~なぜ「弓市」って呼ぶの?” の続きを読む »

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