川本町のこと、おとなり町の人に聞いてみた
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初めまして、ライターぽっこです(島根県出身)。
この秋から、隣町から川本通いをすることになりました。
色づき始めた山々と、ゆっくりと流れる川を見ながら、30分ほどかけて通勤しています。
隣町にいながら、じっくりと移りゆく景観を見ることがなかったので、日々新鮮さを感じています。
地域に暮らすテレワーカーが、暮らしているからこそ分かるリアルな情報をお伝えします!
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初めまして、ライターぽっこです(島根県出身)。
この秋から、隣町から川本通いをすることになりました。
色づき始めた山々と、ゆっくりと流れる川を見ながら、30分ほどかけて通勤しています。
隣町にいながら、じっくりと移りゆく景観を見ることがなかったので、日々新鮮さを感じています。
皆さんは島根県川本町=林業の町、というイメージをお持ちでしょうか。
私は川本に来てはじめてしっかりと管理された山の美しさを知りました。
ここ川本町で山林を保有する方は、日々山の木々の管理をしながら季節の山の幸をいただく、というくらしを楽しんでいらっしゃいます。 “【kinoko展】in川本町♪♪♪” の続きを読む »
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こんにちは。
私は2021年の2月末に神奈川県横浜市から島根県邑智郡川本町へ家族4人で移住しました。
私も旦那も元々島根県出身ですが、お互い地元が川本町ではありません。なので、UターンではなくJターンのような形でやってきました。
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一昨年の「平成30年7月豪雨」で浸水被害にあったオーダー家具・別注家具製作所「有限会社創修」さんが、今年の「令和2年7月豪雨」で再び浸水被害を受けました。今後会社を続けられるかどうかの見通しが立っていないなか、事業再開に向けて動き始めた同社の大谷美希社長に、災害発生時の様子や現在の状況についてお話を伺いました。 “2度の被災から立ち上がろうとする有限会社創修さん” の続きを読む »
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《今年の夏は想像できない》
今日から7月が幕開けですね。
そういえば、梅雨明けはしたのでしょうか。
湿度が高すぎて、漆作業がやり辛い今日この頃です。
漆芸には向いていない時期なので、制作だけでなく、他の雑務にも力を入れられるこの季節。
今月も駆け抜けて邁進していきたいと思っています!
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最近は作品の制作をしながら価値観について、ずっと考えていました。私はいつか、海外で個展をしたいという目標があります。今はコロナで全世界が揺れていますが、無事にこの荒波を乗り越えた時は叶えたい目標の一つです。
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〔スペクタクル!毎日がはじめて記念日〕
山陰は一年中湿度が高いと言われています。
山の陰なんて名前、誰がつけたんでしょう。
山陽という名前が羨ましいと思うのは、きっと私だけではないはずです。
島根県は湿度が高いがゆえに、美肌県とも言われています。 “梅雨入り” の続きを読む »
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私は、埼玉県からIターンで今年の夏に川本町へやってきました。
最寄りのバス停は旧JR三江線の石見川本駅というところです。
昨年、JR三江線が廃線になってから広島駅から川本町への公共交通機関でのアクセスは一日2本の高速バスのみになりました。
埼玉の実家を朝の六時に出発し、電車・新幹線・高速バスを乗り継ぎ、川本町の家につくのは夕方六時頃です。
約12時間の旅で辿り着く川本町は、中山間地域で深い山々の中にある町です。
今日は、私が守りたいと思った旅先にある美しい景色についてお話します。
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2018年7月の西日本豪雨から1年以上経ったものの、災害の爪痕はあちこちに残り、今も
多くの方が不自由な生活を強いられておられます。私自身、昭和47年、58年の水害に遭ったこともあり、水が引いた後の片付け、避難生活の大変さなど他人事とは思えません。イベント等が次々に中止され、川本町では、初めての「災害ボランティアセンター」が設置され無線で募集の呼びかけがありました。いてもたってもいられないという気持ちで参加したボランティア活動の様子を綴ってみたいと思います。
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私はつい最近(2019年7月)に埼玉県から島根県川本町へIターンで移住してきた。
見渡す限りに広がる山々、森の香り。名前も知らない虫たち。
毎日が新鮮で驚きと感動の連続だ。
8月に入って川本町も猛暑日が続いている。
引っ越した我が家も、もちろんエアコンと扇風機はフル稼働している。
テレビ番組では涼を求めて怖い話などが特集されたりする時期だが、今回はそんなひやっとするような、屋根裏に潜む同居者とのお話をしよう。 “屋根裏の同居者” の続きを読む »