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Tele-log 新庄村

地域に暮らすテレワーカーが、暮らしているからこそ分かるリアルな情報をお伝えします!

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日: 2018年2月15日

肉眼で楽しめる、夜空いっぱいの星~新庄村の自慢④

また寒い寒い冬がやってきました。

外気温度は、村内にあるメルヘンの里の前の温度計ではー10℃を表示する日が数多くあり、雪もですが、路面の凍結で車の運転が毎日大変です。子どもは毎日の雪で雪遊びができると外へ出かけようとします(笑)。

天気のせいか車が少なく、空気がきれいで、僕自身、新庄と言えば、星空が一番だと思います。都会にいるときは星なんてあまり見えなかったので、プラネタリウムでの観賞ばかりでした。約2年前に移住してきて、家族でふと夜空を見上げたら、なんて星がいっぱいでびっくりでした。 “肉眼で楽しめる、夜空いっぱいの星~新庄村の自慢④” の続きを読む »

とても長生き!112歳の桜のトンネル!~新庄村の自慢③

新庄の自慢と言えばなんと言っても桜!

新庄村には、歴史的な宿場町の古い建物を桜が彩る情緒あふれるスポット「がいせん桜どおり」があります。本陣跡などレトロな町並みに桜が映えて、その景観はお見事。そこにある「がいせん桜」は明治39年、宿場町の街道の両側に日露戦争での戦勝を記念して植えられたとのこと。5.5mおきに132本のソメイヨシノが咲き揃います。この素晴らしい桜並木のトンネルは、全国でも大変珍しいそうです。 “とても長生き!112歳の桜のトンネル!~新庄村の自慢③” の続きを読む »

田畑をうるおす魔法の水路~新庄村の自慢②

私が新庄に来て随分になる。いろいろ感心する所はあったが、その一つが水路。私が生まれ育ったのは県南の平野だ。山すそに貝塚があり大昔はここは浜辺だったろうといわれていた。
農村地帯で、夏はい草を作る人もいたが、米作が主であり、小さい頃は父が水車を踏んで水を汲み上げていた。少し大きくなると発動機が普及し始めて楽に水を汲み上げることができるようになった。私も大きくなり田んぼを手伝うこともなくなったので、それからどうなったかはよくわからない。 “田畑をうるおす魔法の水路~新庄村の自慢②” の続きを読む »

うちの子はみんなの孫~新庄村の自慢①

新庄村に暮らす私の地区(16世帯)には小さい子供のいる家庭は我が家だけです。

近所の子供と遊ぶという機会はあまりないですが、ご近所のおじいちゃん、おばあちゃんと接することはよくあります。

日中、子供とのお散歩で畑の横を通ると仕事をしているおばあちゃんが声をかけてくれます。
「どこまで散歩に行くん?今日は散歩日和じゃな」「そろそろお茶の時間だから一緒にどう?」お言葉に甘えてお宅にお邪魔してお茶をごちそうになることもあります。 “うちの子はみんなの孫~新庄村の自慢①” の続きを読む »

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