このページの本文へ

Tele-log 新庄村

地域に暮らすテレワーカーが、暮らしているからこそ分かるリアルな情報をお伝えします!

このページの位置: Home > > 2ページ目

カテゴリー:

新庄村の春子の芳香に萌える~新庄村の食(春)⑤

新庄村が一年で一番賑わう「がいせん桜まつり」の時期、
毎年可愛らしい顔をのぞかせてくれるのが「春子」ちゃん。

ちょうど4月中旬と、
11月頃の気温が気持ちいいみたいで、
1年に2度、新庄村自慢のぷりぷりの肉厚の原木椎茸が
これでもかというくらいツクツクと大発生します。 “新庄村の春子の芳香に萌える~新庄村の食(春)⑤” の続きを読む »

心と身体で感じる春のフキノトウ~新庄村の食(春)④

「この苦みがたまらない。」

子どもの頃はこんな苦いもの、
なんで平気で好んで食べるのだろうと全く理解できませんでした。
小学生の私に父が、食べてみろと言い、
恐る恐る口に入れ一口噛むと・・・
口いっぱいに広がる何とも言えない苦味。
ギャ~! “心と身体で感じる春のフキノトウ~新庄村の食(春)④” の続きを読む »

生産者から直接いただく安心安全で旬のおすそわけ~新庄村の食(春)③

我が家の冷蔵庫…ではなく、冷蔵庫の横の段ボールの中にはいつもお野菜がいっぱい。
これ全部いただきものなんです。生産者保証付きの安心安全、しかも旬。
冷蔵庫の野菜室には到底入りきらないほどの野菜が常にストックされている状態です。 “生産者から直接いただく安心安全で旬のおすそわけ~新庄村の食(春)③” の続きを読む »

手作りふきのとう味噌で作る春の味~新庄村の食(春)②

毎年、1月中頃になると「今年も味噌をつくけどどう?」と声をかけてくれる。自分では作ったことがないので、毎年お願いする。5升の大豆で作るときは半日手伝いに出る。豆を洗ったり、麹作りを手伝ったりと忙しい。味噌を作るための大豆は我が家で作る。上手く出来たためしはないが無農薬、無化学肥料のこだわりで。一昨年は草に負け、最後には猿に食べられてしまった。去年はなんとかでき、やっと必要量もあって1月末に味噌が出来上がった。ほぼ一年寝かせて食べる。何と楽しみなことか。 “手作りふきのとう味噌で作る春の味~新庄村の食(春)②” の続きを読む »

すべてが手作り!愛情たっぷり雛あられ~新庄村の食(春)①

この冬は、子供も大好きな、かきもち作りにチャレンジしてみました。

かきもち作り、鏡餅をお飾りするところからです。実はこの鏡餅は新庄の父が栽培したもち米「ひめのもち」を村にあるお餅の加工場で手作りしてもらったものです。なので、最初の工程というのは本当は、父が籾を発芽させ、苗箱に蒔き、栽培するところからなのです。もちろん田植えも稲刈りも乾燥もすべて父がしています。
この愛情たっぷりのお餅は年末に飾り、1月11日に下げます。下げたお餅は、今年も家族が健康で幸せである事を祈念しながら、家族みんなでいただくのがいいとされています。 “すべてが手作り!愛情たっぷり雛あられ~新庄村の食(春)①” の続きを読む »

極寒地ならでは、天然凍みこんにゃくはジューシーなのだ!~新庄村の冬の過ごし方④

自然が作り出す絶品!

ここ新庄村の冬には冷蔵庫が必需品だ。凍らせないためである。しかし冬になるとこの寒さを利用してわざに「凍らせ」たい食べ物がある。冷凍庫がなくても自然の力で天然物の「凍み」コンニャクが作れる。この凍みコンのおでんがたまらない。ほおばると「じゅわ〜」っと、あっつ熱のおでん汁が口いっぱいに染みわたり、味気のないコンニャクとは思われぬ絶品に変化するのだ! お腹の底から笑顔が広がるのだ。豪雪地新庄村ならではの味わい、ごちそうである。 “極寒地ならでは、天然凍みこんにゃくはジューシーなのだ!~新庄村の冬の過ごし方④” の続きを読む »

新庄村のヒメノモチ

真っ白なもち肌、柔らかくて伸びが良くのど越しも最高。食べればほんのりと甘みがありまた食べたくなる・・・こんなお餅を食べたくなったら「新庄村」を思い出して下さい。

「新庄村」は岡山県にある人口1,000人未満の小さな村です。コンビニもスーパーない田舎ですが、きれいな水と空気、大地、そして村人の人情には自信があります。新庄村の「ヒメノモチ」はこうした自然豊かな環境の中で育っています。村人たちは8月を除くほぼ1年中お餅を食べるという驚くほどのお餅好きで、白いご飯はなくてもお餅があれば満足するとかしないとか。

“新庄村のヒメノモチ” の続きを読む »

1 2

このページの先頭へ