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Tele-log 新庄村

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「おおーっなんじゃこりゃ!?」~新庄村の冬の過ごし方⑥

新庄村に家族で移住してきて今年で二年目の寒い冬がやってきました
毎日がゆっくりと時間過ぎていきます。
自分自身が幼少の頃には冬といえば凧揚げや羽子板やかるたなどで遊んでいました。
また家ではおせち料理や雑煮を食べるのが楽しみでした。

新庄村に引っ越してからは冬の景色が一変しました。
気温はマイナス10℃近くまで下がることも多く、雪も沢山積もり、車を出すために体験したこともない雪かきに四苦八苦しています。
子供達もそして私たち夫婦も今までに見たこともない大雪にびっくりしています。
夜になると除雪車が走り回る風景もなかなかいいですよ(雪かきありがとうございます)。
雪が降り積もり気温が下がると大きな氷柱が軒先からじめんに向けて伸びていきます。

 

それを見た四歳の娘が『おぉーっなんじゃこりゃ!?』と一日で出来た初めての氷柱に興奮していました。私たちも、本当にこんなのできるんだ~としばらく眺めていました。
お昼に少し溶けていたはずの氷柱が夕方にはもう復活!。夕日が当たって結構輝いていてきれいで、このままいつか重みで落ちてしまうのがもったいないなと写真を撮りました。
雪が積もると子供は保育園にスキーウエアと長靴で通園しています(笑)。
雪ダルマを作ったり雪合戦をしたりと都会では体験できないことを毎日しています。
今年は雪で滑り台を作ったりして遊びたいと思います。
日本昔話みたいな風景が広がる冬の新庄村を楽しみたいと思います。

 

ライター H&N

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