江の川の氾濫を振り返って③ 災害ボランティアに参加して
カテゴリー: 暮らし
2018年7月の西日本豪雨から1年以上経ったものの、災害の爪痕はあちこちに残り、今も
多くの方が不自由な生活を強いられておられます。私自身、昭和47年、58年の水害に遭ったこともあり、水が引いた後の片付け、避難生活の大変さなど他人事とは思えません。イベント等が次々に中止され、川本町では、初めての「災害ボランティアセンター」が設置され無線で募集の呼びかけがありました。いてもたってもいられないという気持ちで参加したボランティア活動の様子を綴ってみたいと思います。